SEO対策 その2
2020年5月30日
校長先生
今回は前回の続き。
検索上位を狙うための要素を紹介しよう。
https://atelier-hachi.com/?p=260
- 競合コンテンツ調査
- 内部SEO
- 外部SEO
校長先生
良い記事にするために必要なことの1つだよ。
調査目的:記事の独自性を加えるため
記事の独自性はSEO的に必要。
Googleも検索結果に多様性を持たせたい。
色んな人が同じような内容を上げていては、つまらない。
ランキング上げにも必須。
【SEOでの独自性種類】 ・情報としての独自性・・・1次情報の発信者(他のサイトで公開されてない) ・情報の切り口としての独自性・・・見せ方。(ex:難しい内容をマンガで紹介)
【調査手順】 ・競合のコンテンツのタイトル・記事の構成を抜き出す ・競合コンテンツの文字数の調査 ・競合コンテンツのその記事ならではの情報 → 競合1位2位3位を見比べて 「どのような情報が含まれているか?」 「どのような記事が含まれていないか?」を調べる
校長先生
大事なことは、どうやって独自性を出していくか!
・読者に分かりやすさ・自分しかできないこと(体験談)を考えてコンテンツを作ってみよう。
内部SEOとは?
2‐① ユーザビリティの施策
2‐② クローラビリティの施策
HACHI
・ユーザビリティ?
・クローラビリティ?
・ユーザーの使いやすさ、分かりやすさ。
・AIの認識しやすさのことだよ。
校長先生
① <ユーザビリティ:使いやすさの施策>
「サイトスピード」 人は5秒で離れる!(30%)
いつまで経っても、ページが表示されないと逃げられてしまう。
「ディレクトリ構造」 3クリック以内が理想
ex:見たい記事にTOPページから3クリック以内で辿り着けるのが鉄則。
「内部リンク」 関連記事への誘導
ex:「詳しくはコチラへ」「
② <クローラビリティ:認識しやすさの施策>
クローラ=GoogleにいるAIロボット
「サイトマップ」しっかりしているか?
フロアマップみたいなものこれをたどってサイト内を巡回している。
「適切なタグの設置」できているか?
クローラは文面を読んでいるわけではない。
ソースコードのつくりを見ている。
「モバイルフレンドリー」になっているか?
スマホが7割の時代
スマホに対応しているか?見ている。
外部SEOとは?
被リンク:他のリンクに貼られること
発リンク:他のリンクを貼ること
Googleは情報の信頼性を被リンクで判断するよ。
校長先生
・被リンク
「被リンクの数」 多くの人に参考にされてる。= 専門性があるサイト
「被リンクの質」 情報の類似度。関連性の高いところから。
被リンク先のサイトパワーがあると信頼できる。
意図的な被リンクはNG!!ランキング下げられるかも。
自分でサイトをたくさん作って被リンクしまくるとか・・・
校長先生
YMYL(Your Money Youre Life)領域
お金・医療に関する記事は被リンクの重要視されている。
被リンクで判断する割合が多い。
HACHI
良い被リンクをしてもらうにはどうしたら良いの?
良いコンテンツを作ること!!
校長先生
良質な被リンクを獲得するには
良質なコンテンツの制作 = コンテンツSEOが大事!
- SNSで拡散する = シェアを呼び込む。(SNS上の被リンクはNOカウント)
- 他サイトの運営者に発リンクのメールをして関係を作る。
検索上位を狙うために大事な要素は 1. 競合コンテンツ調査をして、独自性を出す。 2. 内部SEO:ユーザビリティとクローラビリティを高める。 3. 外部SEO:良質なコンテンツを制作して被リンクを獲得する。
校長先生
次回はGoogle Analyticsについてだよ。